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東京から南へ300kmの伊豆七島で一番南にある島。
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小さな島だけど、とっても大好きな島なんだ。
そんな八丈島を少しでも感じてもらえたらいいなぁ~。

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ブログりんく

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ホンベラやササノハベラ、ニシキベラ、ムナテンベラ、ホンソメワケベラなどのベラたちは、生態がよく調べられていて、いろいろな書籍でその生態が詳しく書かれています。
その中で二つの産卵形態が紹介されています。

hon_3.jpg

ひとつは「ハレム型」。
ホンソメワケベラで報告されている産卵形態で、なわばり内にオス1匹に対しメス複数匹のハレムが形成され、このなわばり内で繁殖が行われているパターン。

hon_1.jpg


もうひとつは「なわばり訪問型」。
ホンベラやササノハベラ(現在は二種類に分かれている)で報告されている産卵形態で、繁殖期になると生活圏から決まった産卵場所に移動してハレムを形成して繁殖が行われるパターン。

このように「ハレム型」と「なわばり訪問型」と二つの繁殖形態があるようですが、非繁殖期でもハレムを形成し、繁殖期に産卵場所へ移動する種も存在するので、すべての種類に当てはまるわけではないと思っています。
また、この二つの繁殖形態に少し疑問を持っています。

ホンソメワケベラはハレム型の産卵形態とされていますが、繁殖期になるとオスはメスを誘って普段生活しているクリーニングステーションから潮通しの良い根の上に移動し、そこで産卵します。

なわばり訪問型のアカササノハベラは、普段生活している場所でも、その中でオスはメスたちのいる場所を徘徊してハレムを形成しているように見えます。
繁殖期に入るとオスは潮通しのよい根に移動し産卵場所を確保します。その後メスたちがやってきて産卵が行われます。

ホンソメもアカササノハベラも生活空間の広さに違いはあるものの、非繁殖期の生活圏でハレムを形成し(アカササは形成しているように見える)、繁殖期に産卵場所に移動して産卵するという同じような繁殖形態ではないかと思うのです。

なわばり訪問型のホンベラやササノハベラの生態の本をもう一度見返してみました。するとやっぱり非繁殖期の生活圏にいるときの状況が詳細には書かれていませんでした。

この非繁殖期の普段のベラたちの様子を種毎に調べたら面白い事実が出てくるかも知れません。ちょっと追ってみますね。

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コメント

ウキウキ

「ハレム型」という時の面積的な大きさや「なわばり訪問型」という時の移動距離は、それこそマチマチなので用語の定義自体に無理があるというのは僕も一理あると思います。

それと、

もともと地域や環境によって社会構造や配偶システムは変わってくるという事なんでしょうね。。。

そうなると僕らダイバーのやりたい放題ですね~!!(^^)
何かウキウキしてきます♪

そうだね。ある意味やりたい放題かも。

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