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東京から南へ300kmの伊豆七島で一番南にある島。
「蒼い海・青い空・深緑の山」
小さな島だけど、とっても大好きな島なんだ。
そんな八丈島を少しでも感じてもらえたらいいなぁ~。

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かれんだぁ~

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ちょっと前にニシキイトヒキベラとトモシビイトヒキベラのハイブリッドの写真をお見せしました。
私自身ハイブリッドと確信しているのですが、見つけたばかりだし、その観察例もその一回だけだし、他の地域でも見られたという情報もあることから、ここでニシキイトヒキベラとトモシビイトヒキベラの特徴を分析して、先日の個体がハイブリッドなのかどうか検証してみます。
ステージはハイブリッドと思われる個体がオスだったので、ニシキもトモシビもオスの特徴を書きます。

まずニシキイトヒキベラのオスの特徴。

1,眼の上下にブルーのラインがはしり、胸びれ付け根に斜めのラインが上下2本くっきりとしている。
2,背びれは後方から黒ずみ、青い斑点が並ぶ。
3,臀びれは先端が赤く、中央は黒ずみ、青い点が並ぶ。
4,尾びれの両端が尖る。この特徴は尾びれが閉じた時ほど顕著に出る。(2枚目の写真参照)
5,尾びれの付け根に大きな黒色斑がある。この黒色斑は、メスに近づき求愛するときだけ一瞬消えるが、メスから離れるとすぐに黒色斑が浮き出てしまう。
1枚目はメスから離れて黒色斑が浮き出始めた瞬間の写真。2枚目はメスに近づき求愛している最中の写真。完全に黒色斑が消失している。
この状態は一瞬なので、このカットを撮るのが大変なんです。

黒色斑の出たオスは若い個体だという専門家もいれば、大型個体ではこの黒色斑が消失しているという文献もあります。
しかし、私が今までニシキイトヒキベラを観察する中では、大きな個体でも通常時は、尾びれ付け根に明瞭な黒色斑があり、幼魚からオスのステージまで、この黒色斑があるのはニシキイトヒキベラのみの特徴だと思っています。
それとこの種はイトヒキベラ属の中では、ブンブンっと泳ぐイメージを持つほど、かなりの高速で泳ぎ回る独特の求愛で、写真撮影はシューティングゲームをやっているような感覚にさえなってしまう。

これがニシキイトヒキベラのオスの特徴です。

つづく。。

nishiki_1.jpg

nishiki_2.jpg

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コメント

勉強になります。
このシリーズ、当ブログにリンクさせてもらいます。

了解!!

この三連休、アンカー下でニシキの群れブンブンのところに二度も行ったんですけど、
私のハウジングがオダブツしてまして。

慣れないレンタルカメラで苦戦しましたがやはりダメで。
コンデジでもあのくらい群れてれば奇跡の一枚出たんではと・・・
ちなみに私以外は誰一人撮っていませんでした。なんで?!

一眼を買えってことです。

で、ニシキは誰も撮らない。
そうなんです。誰も撮りません。
だから解明されないのです。

くそ~撮りたかった...。
ニシキめちゃきれいです。
次回がんばります。

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